かっこよくて便利そうなエアストリームがほしい。そして、家の前の限られた駐車スペースにエアストリームを置いておきたい。
そのために、連結した状態でバック駐車できるかを考えてみることにしました。
エアストリームの1/24模型と子供のおもちゃの車を使って検証です。
結論から言うと 『置けそう・・』
なぜはっきり『置ける!』と言えないかというと、模型では正しい検証が出来ませんでした。
でも色々調べるうちに移動させるための工具がある事を知ったり、けん引時の動きはなかなか複雑な事を知りました。勉強になりました。
置けそうなことはわかったので、これ以上は考えないことにしました。
話としては以上なのですが、頑張ったので無意味な検証ですが紹介したいと思います。
Airstream が置けるかどうか 1/24模型で検証
用意したのは
- Airstrema 16FTBambi 1/24模型
- おもちゃの消防車をけん引車両にしました(5m弱の車を想定)
- 家の壁と塀をブロックで作りました
- 家の前の道は画用紙です
バック駐車できるか動かしてみます
家の前に停めて、バック開始です。
こんな感じに入れることが出来そうです。
でも、Airstremaが思ったように動かなかったら、こんな感じにしか停められないかもしれません。
結局、私が都合の良いように動かしているだけなのでなんとでもなるのです。笑
Airstremaの模型も、おもちゃの消防車も、タイヤが正確に動かないため検証には使えなかったのです。
トレーラーを単独で動かすための補助器具があるから大丈夫
トレーラーに直接取り付けて、トレーラーを動かすことが出来る器具がありました。トレーラームーバーや、モータームーバーと呼ばれるものです。手動と電動があり、メーカーもいくつかあります。
トレーラーの先端部分に取り付けて、レバーを回してトレーラーを動かすことが出来ます。このムーバーがあれば狭い場所でも方向転換をすることが出来ます。
住宅地にあるわが家の駐車場にだってAirstreamを停めることが出来ます。
あとがき
模型を動かしているだけなら、道も駐車場も広いなと思います。
しかし実際、車から見たらそんなに広い空間ではありません。小型乗用車1台を停めるのにも、何度か切りかえしをしていました。
Airstream を停めるとなるとかなり苦労することが予想されます。
そして、大きなトレーラーをひっぱっている方たちって凄いなと思うようになりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。